apt 標準ソフト以外をインストール
デフォルトにないパッケージをインストール
aptでインストールしてみる
今回はiozone3をインストールしてみる。
前回の記事でvimをインストールした方法を試す。
`sudo apt install iozone3‘
画像
E:パッケージiozone3が見つかりません。と表示される。
リポジトリの検索
とりあえずググってみる。
デフォルトのパッケージリストにインストールしたいパッケージがないときはまずほしいパッケージのあるリポジトリを追加しないといけないみたい。
https://www.debian.org/distrib/packages
上記の検索ボックス内に欲しいパッケージを入力して検索するとリポジトリが表示される。
non-freeというリポジトリに入ってるみたい
リポジトリ追加用のパッケージを追加する
リポジトリの追加用のapt-add-repositoryパッケージをインストールする
apt-add-repositoryがどこにあるかコマンドラインで調べたい場合はapt-fileを使う
apt-add-repositoryは software-properties-commonに含まれているのでインストール。
apt install software-properties-common
でインストール。
インストールできたので
iozone3パッケージのあるnon-freeをリポジトリのリストに追加する。
apt-add-repository non-free
sources.listに追加された。
iozone3インストール
`sudo apt install iozone3‘でインストールできた。
メモ
-yのオプションを追加するとインストール時に毎回y/nと聞かれずに済むことが判明
apt使ってみた
aptとは
debianでソフトウェアをネットワークからインストールするコマンドのこと
目的のパッケージをインストールするために必要なパッケージもしくは削除する必要があるパッケージを自動計算してくれる機能があるみたい
依存
パッケージを導入するのに欠かすことのできないパッケージ。
推奨
無くてもよいが、プログラムの機能を利用するために通常は導入するパッケージ。
提案
無くてもよいが、導入することによってプログラムの機能を向上させるパッケージ。
衝突
パッケージを導入することで、同一の機能を有するなどの理由で削除されるパッケージ。
つまり、欲しいパッケージが使えるように他のパッケージをインストールしたり、アンインストールしてくれるって認識。
実際にvimをインストールしてみる。
apt search ^vim$
で検索
root権限が必要とのことでsudo
で実行してみる。
sudo apt install ^vim$
y/nと出てきたのでy
を押すとインストールが開始され、インストールすることが出来た。
markdwon 汎用 まとめ
見出し
見出し
見出し
見出し
#の数に合わせて大きさが変わり#~######で記載
箇条書き
- 箇条書き
- 箇条書き
- 箇条書き
- 箇条書き
-とスペースで使用し前にスペースを置く数によってかわる
太文字
太文字
*で囲むと太文字になる
表
表 | 表 |
---|---|
表 | 表 |
表 | 表 |
| ----で囲むと表になる
コードブロック
``で囲んだ範囲がコードブロックとなる
コードの言語を書くと、その言語に合わせて文字に色が付けらる。この文字に色が付く機能のことをシンタックスハイライトと呼ぶ。
例えば、そのコードの言語が html だった場合は、html と書く。
インラインコード
pタグの使い方は、<p>pタグは段落に使います。</p>
このように段落にしたい文章を <p>
で囲む。
文章中にタグなどのコードの断片を書く。`で囲む